2005年09月16日

ピーターパン・症候群 1


ピーターパン・症候群 1 (りぼんマスコットコミックス)

ピーターパン・症候群 1 (りぼんマスコットコミックス)

  • 作者: 酒井 まゆ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/08/12
  • メディア: コミック






「makiさん、久しぶりにりぼんの漫画を買ったんですけど。」

「へぇ〜、今持っているの?」

「これなんですけど、ジャケット買いしたら、その...」

「あ、槙ちゃんの新作かぁぁ...っ! ええぇぇえっ、まゆぽん?」


硬直状態が続く...


「これ。どーみても槙よう子な画なんですけど」

「ですよね〜」

「くぁwせdrftgyふじこ(maki故障)」


ウソのようで本当の話。後輩に出会って手渡された一冊のコミック、ピーターパン・症候群1巻。島森書店のブックカバーを剥いで見ると、著者名の所に確かに酒井まゆとある。だけど裏表紙にあるデフォルメ化された絵なんて、どっからどー見ても槙よう子の匂いしかしないんですけど。
ページをめくって見ていくと、そのインスパイヤはとどまる所を知りません。設定や展開も、『姫ちゃんのリボン』や『ウルトラマニアック』とかに暗めな雰囲気を足した感じだし、ヒーローの橘夕露も師匠の最大ヒット作である『こどものおもちゃ』の羽山秋人に(以下省略

何か主人公の琥珀と、夕露+弟の三人だけで世界が周り切っちゃっている。せっかくクラスの子は第1話にて「うちらを敵に回すと」と展開があったのですが、それが第4話になると記憶障害にでもって心配してしまう位な状態に。せめて「空を飛ぶ能力」を使って仲良くなるエピソードでも描けば良いのに、お約束な展開すらない。サブキャラをロクに使わずに、メインキャラだけの世界に引きこもっている感じでした。随分と小さくまとまってしまったなまゆぽん、未来の看板作家と騒がれた頃が懐かしいよ。

「帰ったら、ブック○フ逝きですね」

「…んじゃ、私が貰っておくよ」


…どうしよう? 2巻を買う日は来るのか!

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2004年11月03日

ママレード・ボーイ 4

ママレード・ボーイ (4) (りぼんマスコットコミックス)ママレード・ボーイ (4) (りぼんマスコットコミックス)
吉住 渉

集英社 1994-04
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遊に近づくアブナイ影、それはイケメンの生徒会長・三輪悟史。光希なとって新たなる恋のライバルの出現です。二人はすぐに親しい関係になり、デキているんじゃないかと噂がたつ程までに。亜梨実さんが遊に言った「まともな恋愛できない」ってこの意味じゃあ…と。親しくしている二人を覗き見して萌えている茗子、子供の頃には全く理解できなかったアノ気持ち、とにかく腐った心を刺激してくれます。

光希は遊を守るために、三輪さんにマラソン大会で勝負を挑みます。「私が勝ったら遊には手をださないで」と言うと、「オレが勝ったら手を出していいんだな?」と答えるクセ者、私はどうにも好きになれないなぁ。勝負は光希が電柱にぶつかって途中棄権、保健室に運びこまれる結果に。遊と光希の二人きりの保健室、のあのシーンの再現かと思いきや、三輪さんに邪魔され遊は連れていかれてしまう。せっかくのドキドキ感を返せ、茶化すなと言いたいよ。
そもそも遊と三輪さんが仲良くなったきっかけは、遊が建築家志望で三輪さんが有名建築家の息子だったという事、そしてそれだけではない秘密が…両親達と出かけた軽井沢でも密会する二人、このことを両親に話すなと強く口止めする遊には色々と事情があるようです。

光希は遊が建築家志望だったということを、茗子に聞かされるまで知らなかったのでした。一年以上も一緒に暮らしていながら、そして想いをよせながらそれはありえないでしょう。私の中で、光希が魅力的なヒロインでないと感じるのはそういう部分からかなぁ。とにかく相手を好きって気持ちばかりが強くて、以外と相手を見ていなかったりする。逆に、恋している自分に酔っているんじゃないのって思ったりします。

高校生活最大のイベント・修学旅行!舞台は新撰組最期の地・函館、一回は行ってみたいなぁ。偶然にも亜梨実さん達の学校とも一緒になり、六反田も再登場なつかしぃ。亜梨実さんも今回はアッサリと引き下がり、以前に偽装カップルになった銀太の前で諦め宣言、銀太まで光希には無理だと言い二人向かい合う、何か期待させてくれるますね。
一方の主役の光希は、遊が待っていてくれて二人で函館山へ。夜景の綺麗な山の上、最高のムードの中で遊が初めて話してくれは秘密、それは「オレは松浦要士の息子ではない、父は三輪由充だ」
光希と遊との間にあった壁が崩れた時に知った事実は、あまりにも衝撃的でした。この瞬間から物語が始まったのかなぁ、ようやく光希に感情移入できるようになりました。遊を捨てられた子犬のようと形容するなんて、何か心に残るフレーズです。

そういえば大学のサークルで旅行に行った時に、みんな車で移動する中、後ろにバイクで独りついてくる先輩を見て、「捨てられた子犬やん」って言った恐れを知らない後輩がいました。その台詞がサークル内でしばらく流行ったけど、元ネタは案外ココだったりしてね。

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2004年10月18日

ペンギン☆ブラザーズ 2

ペンギン☆ブラザーズ (2) (りぼんマスコットコミックス (1282))ペンギン☆ブラザーズ (2) (りぼんマスコットコミックス (1282))
椎名 あゆみ

集英社 2001-05
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私服であることを貫き通そうとする陽菜を待ち受けていたのは、白と黒双方の制服グループからのイジメだった。グレイ抹殺部隊「スネーク」は、陽菜の友達・羽流までを狙う。陰湿なやり方にキレた陽菜は常磐学園の生徒に宣戦布告する。
 
勝負の内容は、3月1日(物語は11月)までに、グレイの数が白か黒の数を上回るというもの。グレイには陽菜の盟友・小柴哲太、全国1位の成績でハッキング能力にも優れているため、イジメのターゲットにされなかった天才です。
お調子者だけど、陽菜が効率良くグレイを増やすために作戦を練ったり、「スネーク」の正体を白の女王・白雪つぐみだと気付き、次第に追い込みをかけていく。名将あるところに名軍師ありと言いますね、頼もしい存在です。

白雪のヘビ攻撃なんか、イジメにしてはベタですね。それよりスゴいのは、黒の制服グループのやり方ですよ。黒側のグレイ抹殺部隊「かまいたち」なんか女の子の顔を平気で切り刻んでいるし、リーダーの西崎海人は陽菜に蹴り入れて気絶さすている…最低だ!
そんな西崎も、陽菜が白雪に雇われた連中に襲われた時に助けてくれる粋な男。なぜ白のリーダー・一色宵威にこだわるのかという陽菜の問いに「日の光が自分に当たれば後ろに影ができるだろ?お互いがお互いの…そーいう存在なんだよ」と意味深な発言。

白のリーダー・一色宵威。喧嘩の強さは西崎と互角にやり合うし、頭脳の方も小柴に「お前とやりあったら大ケガじゃあすまない」とまで言われる程。陽菜の幼なじみという事なんですが、感情を表に出さずでcool
陽菜を助けるものの敵であると言いきったり、手を出した白雪には「殺す」と言うわ、街で西崎と密会と非常に謎につつまれています。ただ、彼の記憶の中にある幼き日の陽菜の姿、これが今後のキーワードになっていくでしょう。

さて、ペンギン☆ブラザーズのヒーロー(?)3人について書いてみました。逆ハーレムって訳じゃないけど、「誰が陽菜とくっつくのか?」ってカップリング好きにはたまらならい設定になってます。頭脳派の小柴、熱い西崎、それともcoolな幼なじみ一色か?色々と想像しながら読むのも楽しいですよ〜

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posted by maki at 22:44 | 埼玉 ☔ | コメント(0) | トラックバック(0) | りぼん | 投票
2004年10月12日

愛してるぜベイベ★★ 1

愛してるぜベイベ★★ (1) (りぼんマスコットコミックス (1416))愛してるぜベイベ★★ (1) (りぼんマスコットコミックス (1416))
槙 ようこ

集英社 2002-11-15
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女ったらしの高校生・結平の家に、まだ5歳のゆずゆがやって来た。行方不明になった都おばちゃんが見つかるまで、片倉家でいっしょにきらすことになったけど、結平が保護者係に。お弁当作りや、保育園の送り迎えの毎日で、女遊びができなくなった結平だが…

今のりぼん看板作品の一つです、最初みた時は変わった設定で驚きました。主人公はゆずゆちゃんだと誤解されてる方も多いですが、まぁ結平です。コミック巻末の最新巻紹介の絵や、りぼんわくわくステーションでも、ヒロインがいるべき位置に結平がいますから。見所は、ゆずゆの成長じゃなく結平の成長ですね。女ったらしで最悪に近い性格がどう変わっていくのかを見守るのも楽しいです。
少女マンガに障害物が出てくるのが憑き物で、結平に想いを寄せる女の子が、ゆずゆとの仲を引き裂こうとします。凄いですよ、本当にストーカーのようで、ゆずゆのクレヨンをゴミ箱に捨てるシーンは怖かったなぁ。いや本当にリアルであんな感じの子を知ってるから余計でしたね。

私事で申し訳ないんですが、前に働いていた本屋で一緒に働いていた子なんですけど、ある日いきなり仕事の愚痴メールをくれたんですよ。まだ働きはじめたばかりで誰とも番号交換してなかったし、内部しか知らないネタにも触れてたし、とにかく気持ち悪いから無視したら、次に同じシフトに入った時に「何で返信してくれないんですか?」と…
ついこないだ顔見た人に愚痴言われるのもアレなんですが、他人の番号をどうやってしらべたのかと。まぁ、二人に共通の友人がいたんだと自分に言い聞かせてまして忍耐!そんな痛い子の容姿がストーカーしちゃった子にそっくりで、何か運命のいたずらを感じてます。

やっぱり、恐い実体験があるとマンガの中の人の気持ちに共感できますね。私はコレで槙ちゃんに注目しました。複線の貼り方が痺れる愛してるぜベイベ★★、もうすぐ最新巻発売のこの機に手にしてはいかがですか?
posted by maki at 23:47 | 埼玉 ☀ | コメント(0) | トラックバック(1) | りぼん | 投票
2004年10月10日

ママレード・ボーイ 3

ママレード・ボーイ (3) (りぼんマスコットコミックス)ママレード・ボーイ (3) (りぼんマスコットコミックス)
吉住 渉

集英社 1993-10
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問題だらけの両親たちがハワイ旅行に出かけ、遊と二人っきりのクリスマスを家で過ごすことになった光希。突然の来訪者は銀太と亜梨実、二人は付き合ってるフリをして光希と遊の気持ちを動かそうとする。

この4人の性格って髪の毛の色で見事に分けられますね。素直に策にハマる光希に、実直で自らネタバレしてしまう銀太。それとは対照的に上手く演じる亜梨実に、うすうす感づいているが動じない遊。正直、この3巻あたりの光希の心理描写がわかりにくいです。
銀太に対する想いと、遊に対する想いが交錯して揺れ動いている。だから私は光希がチョット苦手かな。銀太は良く言えば実直な青年なんですが、いつも想いを伝えた後がイケナイんです。
遊は相変わらずすましててアレなんですが、亜梨実さんいいですね。一応はライバル役って設定だけど、一途な想いを抱き、二人の男の間で揺れ動いている光希を許せないと言った涙、なんか切なくてしかたないんですね。

光希の気持ちがハッキリした所で波乱、茗子となっちゃんの禁断の恋が近所の方に目撃され、学校の方で問題になってしまいました。前回の記事を参照していただけたら幸いですが、茗子は恋の事を光希に話していなかったのです。
茗子に問い詰めると「親友だからなにもかも話さないといけないの?」の名台詞。「そんなベタベタさた友情なら、あたしはいらない」って私も言ってみたいなぁ。だけど秋月茗子、突き放してもフォローは忘れずで魅力いっぱいです。

亜梨実と茗子、二人を称える(?)はなしでした。で、書いてて気付いた。私って光希を苦手だと思っていたけど、実は私自身が光希なのかなーって。いつも想いは揺れ動き、友達ともベタベタ粘着してます。自分の中で変わりたいと思う部分を耳出せたから、茗子や亜梨実が魅力的にみえたのかなってね。

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posted by maki at 20:35 | 埼玉 ☔ | コメント(0) | トラックバック(0) | りぼん | 投票
2004年10月04日

ペンギン☆ブラザーズ 1

ペンギン☆ブラザーズ (1) (りぼんマスコットコミックス (1237))ペンギン☆ブラザーズ (1) (りぼんマスコットコミックス (1237))
椎名 あゆみ

集英社 2000-11
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県内最大のマンモス私立、常磐学園高等部。私服通学OKの学校にもかかわらず、生徒たちはエリート意識の強い「ホワイト」と、いわゆる落ちこぼれの「ブラック」の2色の制服グループに分かれ、意味のない争いを続けてきた。転入してきた三嶋陽菜は、アホらしい学校の伝統を疑問に思い、私服である「グレイ」の立場を選択する。しかし、「グレイ」はマイノリティ、陽菜を待ち受けていたのは…

恋愛がメインな少女マンガで、こんな設定で学園バトル(?)を繰り広げるのも、なかなか面白いと思います。椎名あゆみの前作『ベイビィ★LOVE』が、「ストーカーかよっ!!」ってツッこみたくなるほど盲目的な恋愛ものだったからなおさらですね。
ただ、人間関係がわかりにくいから、りぼんのメインターゲットの子どもにゃ人気なかったです。今でも時折コミックを手に取る方もいますが、やっぱり高校生↑が多いかな。

この設定、最近どこかで見たことあるんな〜と思ったら、種村有菜の『紳士同盟†』だ。学校の生徒が3つのグループに分かれていて、主人公が属するのが少数派で、蛇の嫌がらせを受けるのも仕様ですか。看板作家が同誌内の打ち切り作品から設定をいただくってのも、まぁ理解できないです。
何か種村叩きになってしまいましたが、種村有菜を好きな方には是非とも『ペンギン☆ブラザーズ』をお勧めします。アリナチ信者のみなさん、目を覚ましてくださいね。

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posted by maki at 20:07 | 埼玉 ☔ | コメント(0) | トラックバック(0) | りぼん | 投票
2004年09月27日

POCHI


POCHI (りぼんマスコットコミックス)POCHI (りぼんマスコットコミックス)
小花 美穂

集英社 2003-11-14
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平成11年りぼん7月号に読み切りで掲載された「POCHI」と、平成15年りぼん5月号〜9月号で短期集中連載された「POCHI〜MIKE編〜」の2本収録になってます。他のりぼんコミックと比べて少し厚いかなぁ、手にとってみるとその重みが実感でします。あぁ、時の流れとは、これほどまでに残酷なものかと。

「POCHI」


責任感が強く、人に頼まれると嫌と言えない中学生・清香。学校のアンケート結果で、ストレス女王と呼ばれることになる。そんな彼女が出会ったのは、学校で一番ストレスのない男の子斗望。気ままに生きる彼の純粋性に惹かれ、二人は次第に親密になっていく。だけど斗望には人に言えない秘密があった…

この作品は、こどものおもちゃの作中映画を描いた水の館にも収録されてます。表面ほのぼの、内面ドロっとした小花節です。たった1話の枠内で良くまとまったと関心しましたよ。やっぱり斗望が清香を流すシーンは圧巻だったなぁ、あのピュアな斗望の目は本当に悪意なき楽しさが映る。
清香も私にとって魅力的でしたよ、似たようなタイプですから。ある日店長に「責任感が強いね」って誉められて、「実用書までやって」と言われた。嬉しくて、コミックも含めて全部をこなそうとして、穴開けました。今は清香みたいにゆるやかに生きてます。



「POCHI〜MIKE編〜」


山奥でじいちゃんと二人、動物に囲まれ自給自足の生活をする美紅。そんな美紅に興味を持った斗望が声をかけてから変わる日常。美紅も斗望に心引かれていくが…

作品としては中途半端なまま終ってしまった印象です。美紅と直美の過去、哲と清香の関係。そもそも哲のキャラすら軽く流して気付いたらオシマイ。もう少しじっくり描いてもらいたかったですね。
それと、絵が変わりすぎ。小花先生もコミックの柱で「ツッコミ無しで」って言ってるけど、私の好みじゃあないですね。登場人物の目がこどちゃの最後、紗南が人形病にかかった時の目みたいだし。柱も写植だし、この頃って小花美穂がペンを置くって話があったので、なんか心配させられる内容でした。

小花先生も今ではりぼんを卒業して、CookieHoney Biteerを連載中です。
Honey Biteerからファンになられた方は、昔の小花と今の小花を同時に楽しめるPOCHIを一読いかかですか?
posted by maki at 22:56 | 埼玉 ☔ | コメント(0) | トラックバック(0) | りぼん | 投票
2004年09月24日

ママレード・ボーイ 2

ママレード・ボーイ (2) (りぼんマスコットコミックス)ママレード・ボーイ (2) (りぼんマスコットコミックス)
吉住 渉

集英社 1993-06
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光希と遊が一緒に暮らすようになってから、落ち着いていられない銀太。遊を意識しすぎで焦ったのか、教室の中で光希にキスをして、家の前で告白してしまいます。そんな銀太を遊は快く思っていなく、遊と銀太の関係は悪かったですね。
そんな時、学園祭のテニス部招待試合を前にして、銀太の相方が怪我をしてしまいます。中学時代にテニス部だった遊とペアを組みますが、全然噛み合わない二人。だけど、二人にとって因縁のある敵・六反田の登場と、負けると坊主の逆境を乗り越えて、なんとか勝つことができました。試合の後に芽生えた友情、私はこういう友情って素敵だなと思います。

遊と銀太に友情が芽生えておめでたいですが、光希の友達・茗子と、担任・なっちゃんの禁断の愛を遊が目撃します。遊が「光希は、このこと知ってるの?」と聞くと、「…言ってない」と答える茗子。「そうか」と呟いて去り行く遊を見つめる茗子の寂しさ、こちらも心に響きます。
仲良くなることは大切ですが、だからと言って全てを話せる関係とは限らないですよ。私の場合、ほんの少し距離を保ってくれる関係が好きですね。本気で悩んでるときに「どうしたの?」って聞かれるよりも、悩み抜いた末の結論を聞いてもらったほうが好きですよ。ママレード・ボーイ2巻、味はちょっと甘くてにがいです。

posted by maki at 23:10 | 埼玉 ☔ | コメント(0) | トラックバック(0) | りぼん | 投票
2004年09月14日

ママレード・ボーイ 1

ママレード・ボーイ (1) (りぼんマスコットコミックス)ママレード・ボーイ (1) (りぼんマスコットコミックス)
吉住 渉

集英社 1992-12
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私がまだ子どもだった時ですね、アニメでママレード・ボーイがやっていました。第一話から見ていたから覚えてますね、いきなり主人公の両親が離婚して複雑な家族になってしまうとのを。今思えばスワ〇ピングってやつなんですか、子ども相手のマンガなのに随分と思いきったことするマンガですね。そんなのもわからずに観ていた私も、まぁ可愛い子どもでしたね。
互いの両親の“入れ替わり結婚”のため同居する事になった光希と遊。意地悪だが、時に優しい遊に光希は次第にひかれて…。そんなある日、遊の昔の彼女・亜梨実が現れ「今でも遊が好き」と告げるが。

仲の良い両親の突然の離婚、ハワイ旅行で知り合った夫婦とパートナーを交換しての再婚。しかも一緒に同居するなんて、ぶっちゃけありえな〜い設定で始まります。だけどその後の展開のスピードもぶっちゃけありえない早さです、通常の少女マンガの3倍はでています。普通のりぼんのマンガはキスをするのいもウジウジしているのじゃないかと、そう思うと実に良いテンポで話が進んでいきますね。タイトルにもなっているママレード・ボーイ、光希が優にキスされた翌日の朝に言った言葉。その苦さの意味が今となっては分かるなあ。

完全版が発売されたから、本屋も普通のコミック版を置かないところ多いですね。私が持っているのはコミック版の方で、完全版は購入予定無し。どうせ買うならDVDでもと思います。第1巻の表紙絵、光希の右肩あたりがアラアラとサービスされた絵になってますね。さぁ、ママレードとマスタードの恋の行方はどうなって行くのでしょうか?

posted by maki at 00:04 | 埼玉 ☀ | コメント(0) | トラックバック(0) | りぼん | 投票

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