2005年04月20日

のだめカンタービレ 8

のだめカンタービレ (8)のだめカンタービレ (8)
二ノ宮 知子

講談社 2004-03-12
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音・音・音の洪水が容赦なく襲う。まるで目の前にオーケストラが存在するかのように、頭の中は音楽で埋め尽くされる。まさに衝撃、これまでにない美しさ、凄いの一言でしか言い表せないな〜
そしてブラームスの1番、リアルにCDを聴きながら読み進める。この表情、動き、まるでマンガの中のキャラクターが生きているのかと感じられる、とてつもない感覚。情熱と絶望、その言葉の通り、このマンガにも音楽にも、人の心を動かす何かがあるはずだ。生の演奏が聴きたくなってきます。

コンサートは大成功。日本の大御所評論家だけでなく、ベルリン弦楽四重奏団のまで才能を認められるほど。それ以上に突き動かしたのは、気ままなヒロイン(?)のだめの心。
目覚めは覚醒。千秋が目覚めた場所は空港、飛行機に乗って北海道までの旅路。のだめがかけた催眠術で、とうとう飛行機に乗れるようになった。もう恐いものはない、お土産を背負って帰ってきたいつもの家には、のだめの姿はなかった。
目覚めは覚醒。のだめ、ついに音楽に目覚めたのか、ピアノコンクールに出るためにハリセンの家に泊まりこみ。奇声をあげるお姫様は、その成長も気まま。千秋への恋心が揺れるたびに、その音の進化は加速する。まさに奇才、独特の表現と技術で早くもファンを獲得しながらも、本選まで駒を進める。のだめの中の何かが変わり、そして見えた幼き日の心の傷。

今、のだめの挑戦が始まりました。のだめカンタービレSTARTデス!

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posted by maki at 23:38 | 埼玉 ☔ | コメント(0) | トラックバック(2) | kiss | 投票
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のだめカンタービレ
Excerpt: のだめカンタービレ『のだめカンタービレ』は、女性漫画誌「Kiss」(講談社)で2001年から連載されているクラシック音楽をテーマとした二ノ宮知子作の漫画作品である。2004年、第28回(平成16年度)..
Weblog: 【のだめカンタービレ】
Tracked: 2005-05-13 03:36

「のだめカンタービレ」第8卷 二ノ宮知子
Excerpt: のだめカンタービレ (8)講談社このアイテムの詳細を見る お薦め度:☆☆☆☆☆ 8卷では多くの曲が登場するが、私の紹介出來る曲は限られてゐる。 ブラームスの交響曲第1番は7卷で紹介した。 ここで..
Weblog: 仙丈亭日乘
Tracked: 2005-10-12 07:06
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