2005年04月19日

のだめカンタービレ 7

のだめカンタービレ (7) (講談社コミックスキス (451巻))のだめカンタービレ (7) (講談社コミックスキス (451巻))
二ノ宮 知子

講談社 2003-10-10
売り上げランキング :
おすすめ平均

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



ハリセン・リターン。昨年の千秋とのだめのラフマノニフ連弾を聞いて、のだめの才能に惚れ込んで、谷岡先生と担当を交換、権力行使。千秋が逃げ出したくらいだから、のだめなんかと相性イイ訳ないです、速攻で逃亡者。
それにしてもハリセンもハリセンだけど、谷岡先生もイイキャラしてるなぁ、こんな先生は普通いませんよ。生徒へのアプローチにしかた、教育方針はふたりとも大きく異なるけれど、それでもアツイ教育者であることは変わりないですね。

次々と集まってくる若き才能、チェロの菊池亨とオーボエの黒木泰則を中心に新しい千秋のオーケストラが始まる。高い技術に鋭い勘、あの俺様千秋様も満足げ。何度も練習を重ねるうちに、気の合う仲間だ気のある仲間へ、色ボケは進行中。音が艶やかになるのは確かだけれども、果たして大丈夫かなと千秋は疑問に思う。それを言葉にしたのが以外にも峰でした、カコイイ。
峰は皆に、どんな気持ちでこのオーケストラに参加しているのか問い掛ける。そして峰が語る夢、それはかなえたら伝説になる事は間違いない果てしないもの。そんな話を誰もが笑い、音は崩れていく、千秋の心と共に。その時に見たのが、ベルリン・フィルのビデオテープ、師匠であるシュトレーゼマンが振るブラームスでした。遠いドイツからの導き、時間の制約があっても無駄になるものはない、自分の糧になると思えば。

国内コンクールも終えど、色恋の魔力に魅了されたメンバーの結果は意外なものでした。彼らを迎えたのは、俺様千秋様、専制君主の君臨、Sオケ以来の鬼が帰ってきた。自分の指揮を思うように理解しないヴァイオリンに、自ら演奏してみせ衝撃を与える、自分の音楽とは何なのか体言している。
何度も夢に迷わされながらも、今の自分をこのオーケストラにて晴らすと誓う。その表情ほど晴れ晴れしいものはないかな、自分の進むべき道を決めた人、すごい羨ましい。悩み多かった千秋が自分の足で歩き始めた、これから聴こえる新しい音楽、私もいつか同じように歩みたいな。


←6巻に戻る8巻に進む→
posted by maki at 01:15 | 埼玉 ☁ | コメント(0) | トラックバック(1) | kiss | 投票
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック

「のだめカンタービレ」第7卷 二ノ宮知子
Excerpt: のだめカンタービレ (7)講談社このアイテムの詳細を見る お薦め度:☆☆☆☆☆ 7卷では、有能な若手音樂家たちが集まつて、「ライジングスターオーケストラ」が結成される。 このオケの結成公演の演目..
Weblog: 仙丈亭日乘
Tracked: 2005-10-12 07:06
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。