2005年02月17日

マリア様がみてる 3

マリア様がみてる 3 (マーガレットコミックス)マリア様がみてる 3 (マーガレットコミックス)
長沢 智

集英社 2005-01-25
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ヲタ界に咲いた一輪の百合の花、マリア様がみても早くもコミック3巻目ですね。「ごきげんよう」から始まるあの文を改変したものも、今でもいたる所で目にします。
今回は『いばらの森』と『白き花びら』の2本立て、さすがにコミックも厚めになっているのは仕様ですか。表紙になられている白薔薇さまの静様を中心にお話が進んでいきます。

『いばらの森』は、リリアンで静さまの自伝的小説が出たと噂になり、裕巳ちゃんや吉乃さんが噂の真意を確かめるって話です。自分たち年生は知らない、でも祥子さま達は知っている白薔薇様の過去。触れてはいけないと思うけど、知りゆく先に見えた歴史はあまりにも大きなものだった、と言うべきでしょうか?
『白き花びら』の方は、先ほどの内容を受けて、白薔薇様の過去のエピソード。裕巳ちゃん入学する前、今の薔薇様がつぼみで、先代・薔薇様がいる時ですね。そこで起きた静さまの淡き切ない乙女同士の恋。まぁ、読んでいて赤面しちゃいました。

3巻を読んで、最初に感じたことは「絵が斜め下になっている...」かな、全体的に雑になったような印象です。原作有の作品ですから、あくまでも絵がメインなはずなのでしょうけどね、なんか残念でした。
それでも、時間予告の絵を見る限り、その先もあまり期待できない気もします。連載が続くと、初期の絵とかけ離れた物になることは良くあることですが、これは作家の限界なのかなと思ったりします。ここを見ている集英社の方、もし編集に口を出せるならば、無理に才能を潰さずの方向でお願いします。


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posted by maki at 20:45 | 埼玉 ☀ | コメント(0) | トラックバック(0) | マーガレット | 投票

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